自分自身と自分の子供の矯正経験から患者さまのライフスタイルに合わせた矯正治療を提案します。
こんにちは。菜園矯正歯科クリニックの院長・古町瑞郎です。
● 菜園矯正歯科クリニックには大きな目標が二つあります。
一つは、患者さまに「一生自分の歯で過ごしてもらう」ことです。そのためには、歯の数は多い方がいいですし、噛み合わせも大切です。実際、8020を達成した方(80歳で20本の歯がある)には反対咬合(受け口)がほとんどいないことが報告されています。
● もう一つの目標は、「子どもの歯を守る」ことです。
矯正医は長期にわたって子ども達の歯を定期的に診ていきます。むし歯や歯周病になる前から管理、指導していくことによって、一生虫歯や歯周病に縁のない健康な状態を目指していきます。
ただし、矯正治療には見た目や痛みなど、マイナスな部分がどうしてもあります。
当院ではリンガル矯正、インビザライン、白いワイヤーなど「外から見えない装置」「目立たない装置」の矯正治療に力を入れており、成人の患者さまの約3割は歯の裏に装置をつける、リンガル矯正を選択されています。
そして、「痛みの少ない矯正治療」「スピーディーな矯正治療」を行い、患者さまの負担をなるべく減らすよう心がけております。